「GoogleAdSenseマネタイズの教科書[完全版]」を買いました。
というわけで、レビュー…というほどでもないですが、メモと感想を書き残します。
GoogleAdSenseのマネタイズの教科書の要点メモ
※私が勝手に要点だと捉えているだけです。のんくらさんがこの本の中で要点だと書いているとは限りません。また、あくまでもメモとして残しているので、当記事の記述がのんくらさんが意図したような伝わり方がしない可能性があることも前置きしておきます。
- 市場について
- 成熟度と市場規模を観点に入れよう
- 統計情報などが載っているサイトを活用しよう
- 集客について
- 検索ユーザーを頼るのはだめ
- リピーターが来るようにしよう
- ページセッション数は少なくてOK
- 狙うべきキーワードについて
- ロングテールは狙わない
- 検索ボリュームの多い単一キーワードを狙う
- ただし、単一キーワード<複合キーワードのことがあるので注意
- サイト設計とキーワード設計について
- サイトタイトルにキーワードを無駄に詰め込まない
- 記事タイトルにキーワードを無駄に詰め込まない
- ペルソナに合わせたワードを選択する
- 記事設計について
- 共起語は多少は意識する
- ペルソナに合わせたワードを選択する
- 良質なコンテンツとは?
- ユーザーが100%満足できる記事
- 信ぴょう性のある記事(信頼性ではない)
- 信用性のある記事
- 専門性のある記事(サイト)
- UXについて
- 表示速度を意識する(ロード速度ではない)
- ファーストインプレッションを意識する
- サイト構造について
- ユーザーに届けるコンテンツとサイト構造の整合性を取る
- 上位の階層に内部リンクを集める
- 上位の階層にカテゴリページやまとめページを作成する
- トップページは簡素に
- 下層の記事に流入したユーザーをリピーター化
- 広告の設置について
- UXを考える
- ユーザーのニーズが満たされる区切りに設置する
- 大事なこと
- カテゴリページの順位を上げること
- カテゴリページの順位を上げるために記事ページを充実させること
- 画像サイズを広告と同じサイズにすること
- ネイティブ広告
- ネイティブアドの潮流が来つつある
- インフィード広告
- 関連コンテンツ広告
- 記事内広告
- メディアのタイプ
- ブログ型
- 完結型
- ツール型(PWA=プログレッシブ・ウェブ・アプリケーションなどが今後来るかも?)
GoogleAdSenseのマネタイズの教科書の感想
学びは多かったです。
ただ、新しい発見が沢山あったというよりは、ふんわりと思っていたことに根拠を付けて提示してくださったという印象が強いです。
- ページセッションに固執しないこと
- ツール型コンテンツを作成すること
このあたりは真似したいなあと感じています。
結論としては、満足です。
読了後の感覚として興奮冷めやらないって感じではないというのが本音ですが、満足しています。
少なくとも、読んで後悔したとは感じていません。
というわけで、気になっているのであれば購入してみるのはありだと思います。